こんな時間に・・・

今日は試験だというのに。
大和郡山まで行かないといけないっていうのがなんとも鬱です。



車の件は冬まで持ち越しになりました。
ということは、今年中は通学もプリメーラ
もう一万円くらい掛けて、ブレーキ利くようにしようかな・・・。
いや、1万5千円くらいなら掛けても良いかもしれない。
それくらいしないと私の右足首がパンパンに腫れきってしまいそう。うぅ、このブレーキは右足首に苦痛だ。
なんでこうも日本車のオートマチック車はエンジンブレーキって利かないんでしょう。
外車はみんなエンジンブレーキが利いて、ブレーキもカッチリと適度に踏み応えがあって操作しやすく、現在の日本車のような、過剰なサーボのブレーキとは一線を画します。
外車のオートマチック車はブレーキを踏んで速度を落とすと、早めにシフトダウンが作動して、エンジンブレーキが油圧ブレーキを適度に補助してくれます。
しかし、日本車はあろう事か、アクセルを抜けばエンジン回転ががた落ち、トルクコンバータがずるずると滑り出し、車はエンジンブレーキなんて考えもしなかったように滑走します。
やっかいでしかたないよ!この糞が!作ったやつお逝きなさい!
なんて思うわけです。
よく「軽く踏んでもこのブレーキ良く利くよ」なんて言われますが、踏み応えもないのに利き始め、あろう事か下り坂ではエンジンブレーキのがなくても大丈夫?なんて思わせるかのごとくブレーキが利く、のは最初だけ。なんか利かないなーと思ったら耐久性だけ考えられた安物のブレーキパットはみるみる熱くなってフェード現象が起こってしまいます。



おっとろしいよ!



えっと、殺す気?
怖いのでFitのマルチマチックくらいエンジンブレーキを効果的に利かせてくれるようなオートマチック車が日本全土に普及して欲しいものです。
マルチマチックは壊れるという報告がありますが、過剰な負担を掛けなければ保証内に一回くらい、良い感じの時期に壊れてくれるため、丁寧に乗った方が良いでしょう。
まぁなにより、運転する人が意識しなくても、少なくともフットブレーキを踏んでいるときはエンジンブレーキを利かせてやるくらいのことはしないといけないと思います。
過剰サーボは普段山道なんて走らないサンデードライバー諸君が山道で犠牲となってしまう可能性が出てきますし、なによりブレーキパッドの耐久性も過剰に上げなくて済み、ブレーキパッドにも余裕が出てくるわけで、良いことづくめじゃないですか!



こんな事考えもしない訳じゃないでしょうけど、数字主義の馬鹿な経営者がこれを阻害しているだけだと考えたいです。
何にも考えないで車作ってるやつらは、その車で帰責無き事故で亡くなったドライバーがでてしまう毎に一人ずつお逝きなされば良いと、本当に思っています。