気を付けろ!
今日は携帯からの更新です。眠さのあまり、モニターの光を浴びるのも躊躇われますので。
さて、今日のお題ですが、自動車に乗ってる人には是非記憶に留めて欲しい事です。
現在の日本は、もはや高齢化を過ぎ、高齢社会です。高齢者は23%(だったかな)にまで上ります。
また同時に、車社会も高齢社会を迎えています。
高齢者は反射速度や理解速度が低下するというのは周知の事実ですが、それだけでなく、認知症のドライバーも推定35万人いると言われています。
高速道路の出口から逆走して正面衝突するケースや、ブレーキの踏み間違えなど、事故を起こすドライバーが軽度の認知症である事も増えてきました。
免許証の更新後に発症してしまうケースなどもあり、偶発的であることから対応も難しくなっています。
ですから、我々ドライバーの方で気を付けるしかないのです。気を付けるにも限度がありますが、少しでも冷静に対処できた方が良いし、死亡まで至らない事故に抑えられるかも知れません。
なんでこんな話題をしたかというと、今日はそんな事故になりそうな所に一番近い存在になりかかったからです。
阪奈道路(一方通行)を走行中に前からおじいさんが突っ込んで来ました。
きーおは冷静にブレーキを踏んで、間違いであることを示すために長めにクラクションを鳴らして回避。
おじいちゃんを誘導しようか考えましたが、そこで停まると自分の身が危なかったので通り過ぎました。きーおはたまたまおじいちゃんの車を捕えていたので、トラックの陰からでてきても対処できましたが、中々怖かったですね。制限速度も幾らか越えていましたし。幾らか。
ニュースの様な事故なんて普段では見られないと思っていましたが、身近に起こるものなんですね。
いや〜、びっくりした。