今、そこにいる僕

をの布教にのりだしました。
DVDコレクションボックスも発売したことだし。



正直申しまして皮肉と現実味を帯た、ゴールデンタイムに放映されたアニメでも最悪なくらい救えないアニメです。
しかし、ゲームをやるよりも、グロイ映画を見るよりも、蛍の墓を見るよりも、ずっと争いは無益であることを伝えてくれるアニメだと思います。
反戦アニメの金字塔であるとここに断言さえできます。
今、中近東で起こっている状況がこれに近いとさえ思えます。
実に仮想が勝ることはないですが。
反戦に、感動はいらない。



内容は正直きついでしょう。
でも見てほしい。



「良い人は、みんな死んでしまったわ」