key-oはネタ振りと受け止めた!
静かな曲というよりは、暗い曲が好きかもしれません。それでいてリズミカルなものが好み。
自分の場合、音楽的に面白いものであれば、ジャンルや雰囲気なんてほとんど意味をなさないのでなんとも言えませんけど。
HIPHOPでもR&Bでも演歌でも・・・わりとなんでもござれかもしれません。好きになれないジャンルがあるとすれば、それはまだそのジャンル内で格好良いと思える曲が存在しなかっただけのことでしょう。
自分は激しい曲であっても涙しますし、静かな曲でも元気になるので雰囲気を限定できないんですよね。条件や個人で涙のポイントは違いますから、そこは言及できません。
好き嫌いの観点から言えば、「今」の曲で古いものは大嫌いです。
変わらない音楽などありませんし、何か新しさを求めない限り、何も生まれて来ないですから、古さや懐かしさを全面に押し出している曲はだめです。といっても、これでも良いと納得させられるものがありますし、格好良いと思うものはあるので、全てではありませんが。
ただ生み出された新しさの流れにただ乗っかっているのは、真に嫌い。
そもそも曲が古くなるというのは「極端に言えば」飽きられるということ。歌い継がれる名曲だって、24時間365日は聴いていられません。名曲は記憶の一つであり、時代です。流れある時間の中で、ヒトはそこにないものを求めて新しいもの感じ、想像し、過去を学ぶんです。
総じて、好きになるものは新しい曲や、自分がそれまでに聴くことの無かったリズムや音の使い方がある曲です。それ以上でも以下でも無いですね。
ロックの聴き方ですか。
十分聴いておられるかと思いますよ。Go Tight!とか確実にロックじゃないですか!
ロックは格好良いと思えればそれで良いのであって、聴けば聴くほど物足りなくなるジャンルのひとつです。
格好良さのベクトルがどこに向くかで、ロックが好きな人の中でもそれぞれに好きなブランドが分かれて行くわけです。自分のような技術好きや、激しさを全面に出したもの、ノリを追求などまぁ聴き方なんて無いに等しいです。
ただし、「今」のアーティストを聴くなら「今」のロックであり、新しさを感じなければそれはロックじゃないと思います。
「今」格好良いから、ビートルズがあったりしたわけです。
え〜ちなみに。用語的には「ストリングス」と言いまして、さらに言うと二胡もストリングスでございます。
この辺は難しいよね。